2021年06月30日
脱毛施術では「打ち漏れ・照射漏れ」が起きることがあります。
今回は脱毛の「打ち漏れ・照射漏れ」について、また「打ち漏れ・照射漏れ」があった時の対処法についても併せてご紹介していきます。
脱毛の「打ち漏れ・照射漏れ」って?
「打ち漏れ・照射漏れ」とは脱毛希望箇所に光・医療レーザーが正しく照射されないことによって、施術を受けた後もムダ毛が残ってしまうことを言います。
通常、脱毛施術を受けた箇所は自然に毛が抜け落ちるのですが、「打ち漏れ・照射漏れ」があるとその部分は抜け落ちずにムダ毛が残ります。
不自然にムダ毛が残っていることが確認できる場合は、この「打ち漏れ・照射漏れ」の可能性が高いと言えるでしょう。
「打ち漏れ・照射漏れ」の判断基準は?
ただ「打ち漏れ・照射漏れなのか判断が難しい…」という場合もあるでしょう。
基本的に「打ち漏れ・照射漏れ」というのは、すぐに判断することはできないと言われています。
脱毛施術を受けたムダ毛の抜け方としては、おおよそ2週間で抜けていくことが多いです。
この期間が経過してもまだしっかりとムダ毛が残っている場合は、「打ち漏れ・照射漏れ」であると考えて良いでしょう。
2週間経っていない段階でサロン・クリニックに連絡を入れてしまうと、「打ち漏れ・照射漏れかどうか判断しかねる」ということになるため、2週間は待つようにしてください。
「打ち漏れ・照射漏れ」に気づいた時はどうする?
「打ち漏れ・照射漏れ」に気づいた場合、まずは脱毛施術を受けたサロン・クリニックに相談してみることをおすすめします。
サロン・クリニックで「打ち漏れ・照射漏れ」が確認され次第、再照射を行ってもらうことができます。
ただサロン・クリニックによっては「○○日までに連絡ください」とあらかじめ期間を決められているケースもあるため、事前に確認しておく方が安心です。
また、「打ち漏れ・照射漏れ」の部分を写真で撮っておくのも良いでしょう。
自己処理は行わないように注意してください。
「打ち漏れ・照射漏れ」の判断がしにくくなってしまうため、きちんと確認が行われるまでは自分で剃らないようにしてください。
おわりに
今回は脱毛の「打ち漏れ・照射漏れ」について、また「打ち漏れ・照射漏れ」があった時の対処法についても併せてご紹介しました。
脱毛施術を受けた後「打ち漏れ・照射漏れ」をすぐに判断するのではなく、2週間は様子を見るようにしてください。
「打ち漏れ・照射漏れ」がはっきり分かった場合は、サロン・クリニックに相談するようにしましょう。
LaLa clinicでは、打ち漏れが確認できれば無料で再照射いたしますのでご安心ください。