2024年07月14日
[ボトックスの持続期間]
ボトックス注射の効果は、注射後2-3日してから見られるようになってきます。大体2週間ほどすると安定した状態になってくると言われています。
個人差や注入箇所、薬剤にもよりますが持続期間は3〜6ヵ月程度です。
[ボトックスの抗体リスク]
短いスパンでボトックス注射を行うと、ボツリヌストキシンに対する抗体ができやすくなる可能性があります。
抗体ができると注射の効果を十分に得られなくなる場合もあるため、適切な間隔で施術を受けなければいけません。
[抗体のリスクを最小限にするポイント]
- 適切な量と部位の注入
ボトックスの効果を最大限に引き出すために、適切な量を適切な部位に注入することが重要です。
過剰な量を注入すると、中和抗体ができやすくなります。
LaLa clinicでは医師がしっかり問診し、お客様にあった適切な量でボトックス施術を行います。
- 適切な治療間隔
ボトックスの効果がなくなる可能性を考慮して、3ヵ月以上の間隔を空けることがおすすめです。
短期間で連続して注射を受けると、中和抗体ができやすくなることがあります。最低でも前回の施術から3ヶ月空けてご来院することをお願いしております。
[ボトックスの持続期間を長持ちさせるポイント]
抗体のリスクを下げるためにはボトックスの持続期間を長持ちさせることがとても大切です。ポイントを注意して生活を心がけてみましょう。
- 注入した部位を圧迫しない
ボトックス後は効果を持続させるために、注射した部位を圧迫したりマッサージすることは避けましょう。
圧迫やマッサージを行うと、ボトックスが定着しないため、効果の持続時間が短くなりやすいです。
効果を得るためにも、ボトックス注射をした患部はなるべく触らないようにしましょう。
- 体が温まることは避ける
サウナや激しい運動などで体が温まることを避けることで、効果を長持ちさせることができます。
ボトックスは熱に弱い菌とされているため、特に施術当日に長風呂やサウナには入らないよう気を付けましょう。
また、汗をかくような激しい運動も控えましょう。
- 定期的にボトックス注射を打つ
定期的な施術を受けることで、効果を持続させることができます。
ボトックスが切れたタイミング(3ヵ月~6ヵ月)でボトックスを注入することが効果的です。
また、体もボトックスを注入した箇所の筋肉を使わない動きに慣れてくるため、徐々に効果は長持ちすると考えられています。
そのため、継続的に効果を感じたい場合は医師と相談の上でご自分に適したタイミングでボトックス注射を受けてみましょう。
いかがだったでしょうか。ボトックスはとても人気な施術です。安全に効果を実感されたい方は是非ご参考にしてください。
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