● 来歴:平成元年 高知医科大学卒業
ララクリニック 大阪梅田院
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目11-4大阪駅前第4ビル2F
tel:06-6225-8855
監修 :ララクリニック 大阪梅田院
リフトアップ担当医 松本 直子
● 来歴:平成元年 高知医科大学卒業
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2022年04月24日
日焼け・色黒など肌の黒さが目立つ場合、医療脱毛の施術を受けることはできないのでしょうか?
本記事では日焼け・色黒でも医療脱毛は可能なのかという内容についてご紹介していきます。
医療脱毛に使用されるレーザーは、ムダ毛の黒いメラニン色素に反応して熱を放出することで脱毛が行われる仕組みになっています。
脱毛レーザーを日焼けした方や色黒の方に照射すると、レーザーが肌の黒さに反応して誤って熱を放出してしまい、火傷のリスクにつながる恐れがあるのです。
そのため日焼け・色黒の方の中には、脱毛施術が危険と判断されて施術を受けることを断られてしまうケースもあります。
中には脱毛レーザーの出力数値を少し下げて施術を行うというケースも見られますが、脱毛施術を行えたとしても従来の脱毛効果を得ることは難しいと言えるでしょう。
脱毛施術時の一般的な出力数値よりも低い数値での施術なので、やはりその効果も少し下がってしまうのです。
たとえば日焼けをしてしまった場合、どこまでの肌の色なら問題なく脱毛施術を受けることができるのでしょうか?
日焼け後に脱毛施術を受ける際の見極めポイントとなるのは、「肌の色の差」です。
具体的には「肌の色が濃くなっていないかどうか」になるため、この色の差がほとんど分からなという場合であれば問題ないと言えます。
とはいえ日焼け前の肌色が基準となるため、焼けてしまったことをごまかすように全身を日焼けしてしまうなどは行わないようにしましょう。
あくまでも、日焼け前に比べて色があまり変わらなければ脱毛施術を受けることができます。
「脱毛施術を受けたい」と思われている方であれば、日焼け対策をしっかりと行って、肌にメラニン色素を増やさないようにしましょう。
日焼けをしてしまうと脱毛施術時の火傷リスクが高まってしまうため、紫外線はできる限り避けるのがベターです。
また紫外線の影響を受けるのは夏に限ったことではありません。
脱毛施術を受けることが決まったら、日頃から日焼け止めクリームを塗る・日傘をさすということを徹底して行うようにしましょう。
本記事では日焼け・色黒でも医療脱毛は可能なのか、という内容についてご紹介しました。
日焼け・色黒など肌が黒い場合、レーザーが誤って肌に反応してしまい、火傷を負うリスクが高くなってしまいます。
脱毛施術を受ける際には日焼け対策を徹底して行い、できる限り肌を焼けさせないようにしましょう。
監修 :ララクリニック 大阪梅田院
リフトアップ担当医 松本 直子
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2022年04月17日
リフトアップ治療の方法にはさまざまなものがありますが、その中でも「ウルセラ」という治療法を耳にされたことはありますでしょうか?
本記事ではリフトアップ治療として、たるみ改善に効果的な「ウルセラ」とは何かという内容についてご紹介していきます。
ウルセラとは、リフトアップを目的として行われる顔のたるみ治療を意味します。
ウルセラは超音波による熱エネルギーを用いる治療機材の一つであり、肌の深層部にある「SMAS筋膜」の部分に熱を加えていき、軽い熱損傷を起こします。
これによってSMAS筋膜を引き締めることに加え、肌の修復時に起こるコラーゲンの再生からリフトアップが起こされるという仕組みです。
一般的なたるみ治療とは違って、ウルセラは肌を切ることもありません。
「治療後に傷が残ってしまったらどうしよう…」という方であっても、抵抗なく施術を受けることができるでしょう。
ウルセラ施術を受けることで得られる効果は下記の通りです。
ウルセラ施術では、頬・目周辺のたるみ改善が期待できます。
たるみは肌深層部の「SMAS筋膜」が緩むことが原因となって起きます。
ウルセラはこの「SMAS筋膜」を加熱することによって収縮・再構築を引き起こし、リフトアップします。
また加熱により損傷した肌の修復の際、コラーゲンの生成が促進されます。
これにより、肌のたるみ・弾力を改善することができるのです。
ウルセラはほうれい線・シワ改善の効果を期待することができます。
ほうれい線・シワの原因として考えられるものに、「肌コラーゲンの減少」が挙げられます。
ハリが失われて顔の皮膚が下がってくることで、ほうれい線・シワが目立つようになるのです。
ウルセラ施術では減少した肌のコラーゲン生成を促進させ、ハリを回復させていきます。
ほうれい線・シワのほかに、ゴルゴ線・マリオネットラインなどの改善も期待することができるでしょう。
毛穴引き締めも期待できます。
ウルセラでコラーゲン生成が促進されることで、たるみが原因となっている「毛穴の開き」も改善されます。
ハリが回復していくことで、毛穴の開きも薄まるのです。
本記事ではリフトアップ治療として、たるみ改善に効果的な「ウルセラ」とは何かという内容についてご紹介しました。
リフトアップ治療について気になられている方は、ぜひ当記事を参考に「ウルセラ」の治療を検討してみてはいかがでしょうか?
監修 :ララクリニック 大阪梅田院
リフトアップ担当医 松本 直子
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2022年04月10日
脱毛施術を受けた後には、必ず保湿を行わなければなりません。
しかし、「一体どんな保湿剤を塗れば良いの?」と悩まれる方も少なくないでしょう。
本記事では、脱毛後に塗る保湿剤のおすすめの選び方についてご紹介していきます。
肌は部位により、乾燥しやすさが違います。
そのため、脱毛部位に合った保湿剤を選ぶようにするのがおすすめです。
顔の皮膚は薄いうえ、産毛の処理後は非常に繊細な状態です。
新たな保湿アイテムを使用するよりも、普段のお顔のスキンケアで使用している化粧水・乳液などを使うようにしましょう。
摩擦が少ない、ローションやクリーム状のものを用いるのがおすすめです。
できる限りこすらずに済むような摩擦の少ないものが良いため、軽いテクスチャかつ、肌につけても伸ばしやすいローション・ジェルなどがおすすめです。
とくに脱毛施術を受ける日には毛穴に菌が入ってしまう可能性もあるため、油分が多めの保湿剤を選ぶのは避けるのがベターです。
また背中の保湿は忘れがちになりますが、脱毛施術を受けた箇所はきちんと保湿を行うようにしましょう。
痛みを感じやすいのが「VIO」であるデリケートゾーンです。
場合によっては保湿剤が染みて痛みが生じてしまうこともあるため、できる限り優しく保湿を行うようにするのがポイントです。
また、VIOは蒸れやすい・こすれやすい部分でもあるため、ジェル・ローションなどを用いてしっかりと保湿を行ってください。
デリケートゾーンの保湿を欠かさず行うことで、こすれ・乾燥によって生じる黒ずみやくすみが軽減するため、脱毛施術時の痛みも抑えることができるでしょう。
脱毛施術後の肌はデリケートであるため、敏感肌の方に適した低刺激な保湿剤を選ぶのがおすすめです。
肌への摩擦・刺激がなるべく少ないもの・肌馴染みの良いもの・伸ばしやすいものに着目して選んでみてください。
テクスチャが硬いものは避けるようにし、水分量が多めの保湿剤を選ぶのが良いでしょう。
本記事では、脱毛後に塗る保湿剤のおすすめの選び方についてご紹介しました。
脱毛施術後に使用する保湿剤を選ぶ際には、できる限り摩擦の少ないもの・低刺激なものというポイントに着目して選ぶようにするのが良いでしょう。
もちろん自分の肌に合わない場合は、どんなものであってもすぐに使用を止めるようにしてください。
お肌に優しい、ボディートーニング効果が期待できる ララクリニックの医療レーザー脱毛はこちらです。
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2022年04月02日
最近では、成人を迎える前に脱毛施術を受け始める方も多いと言います。
本記事では脱毛施術は何歳からできるのかという内容と、未成年で脱毛する際の注意点についてもあわせてご紹介していきます。
脱毛施術を始める年齢というものに決まりがあるわけではありません。
脱毛施術には年齢制限がないため、始める時期や年齢にルールはないのです。
つまり肌状態が問題なければ、基本的には何歳からでも脱毛施術を始めることができるのです。
しかし年齢が若すぎてしまうと肌が十分に成長できておらず、脱毛施術前の自己処理などでダメージを受けてしまう恐れがあるため注意しなければなりません。
ホルモンバランスが安定しだしてくると、ムダ毛が生える位置も定まってくるのです。
ただ、ホルモンバランスには個人差が生じるものであるため、肌・毛などの状態を確認しながら脱毛施術を開始するようにしましょう。
未成年であっても脱毛施術を受けることはできますが、親権者の同意が必要となるケースがほとんどです。
カウンセリングは未成年者だけでも受けることができるのですが、本契約時には必ず親権者の同意書の提出が必要です。
脱毛の施術は、「毛周期」という毛の生えるサイクルに従って行われるのが一般的です。
そのためホルモンバランスが不安定な中学生以下というのは、この毛周期の期間も不安定であり、脱毛の効果を十分に得ることができない可能性も高いのです。
成人した大人と同じ周期・回数で脱毛施術を受けてもムダ毛の減りが浅かったり、ムダ毛が薄くなったと感じるまでにかなりの時間を要してしまったりということもあります。
「今すぐムダ毛を無くしたい」「ムダ毛がコンプレックスで本当に恥ずかしい」というような場合は、中学生以下の方でも脱毛を行うことをおすすめしますが、「できる限り少ない回数で効果的に脱毛を行っていきたい」という方は、成人してから脱毛施術を始められるのが良いでしょう。
本記事では脱毛施術は何歳からできるのかという内容と、未成年で脱毛する際の注意点についてもあわせてご紹介しました。
実際のところ、脱毛施術を始める年齢にルールというものはありません。
しかし未成年の方が脱毛施術を受ける場合には、親権者の同意が必要であるということを覚えておくと良いでしょう。
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