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【リフトアップ治療】日本人はたるみができやすい?その理由と改善法

日本人はたるみができやすいと言われていることをご存知ですか?

本記事では、日本人はたるみができやすいと言われている理由と、たるみ改善法の一つであるリフトアップ治療についてご紹介していきます。

 

日本人はたるみができやすい?

世界的な視点で見ると、たるみというのは日本人がもつ特有の肌悩みであると言えます。

基本的に日本人を含んでいる東洋人というのは、年齢を重ねることでまぶた周辺にたるみが生じてしまいます。

一方で西洋人は、比較的目がぱっちりと開いたまま老化が進んでいきます。

また、日本人は顔につく皮下脂肪が多めであるため、表情筋を使っていなかったり、保湿が足りていなかったりすると、たるみが進行しやすくなるのです。

さらに、日本人は顔の筋肉も西洋人に比べると、筋力が下がりやすいとされています。

人は表情筋をたくさん動かすことで喜怒哀楽の表情を作りますが、日本人はどちらかと言うと感情を表現するのが苦手である人が多く、顔の表情にも表れづらい傾向にあるのです。

これが表情筋を使わないことにつながり、たるみができやすくなると言われているのです。

 

顔のリフトアップ治療について ~頬・口元編~

多くの方が悩まれている頬・口元のたるみを改善できるリフトアップ治療についてご紹介します。

 

頬のリフトアップ治療

一番表情筋の衰えが出やすいと言われているのが頬です。

皮下脂肪がとくに多くついている箇所であるため、人によってたるみの個人差も顕著に表れます。

この頬のリフトアップ治療としては、皮膚の土台部分を改善していくフェイスリフト、糸リフトなどが即効性が高いとされています。

手術に抵抗がある方には、“切らないたるみ治療”の代表格、超音波を用いたハイフ治療の「ウルセラ」や、高周波治療の最高峰「サーマクール」なども安全かつ、お手軽に高い効果が期待できます。

 

口元のリフトアップ治療

口元の「マリオネットライン」は、たるみが原因となってできてしまうシワになります。

顔の印象は口角の上がり・下がりで大きく変わることがあるため、他の人に良い印象を与えるためにも、できる限り口角を上向きに維持したいものです。

口元のリフトアップ治療としても、フェイスリフト・糸リフト・ウルセラ・サーマクールを使っての治療がおすすめとされています。

 

おわりに

本記事では、日本人はたるみができやすいと言われている理由と、たるみ改善法の一つであるリフトアップ治療についてご紹介しました。

顔全体のバランスをうまくとるためにも、美容医療の技術を借りるという手は有効です。

それに加えて毎日の肌ケアや顔のマッサージを丹念に行うようにし、意識して表情筋を動かしてみてください。

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監修 :ララクリニック 大阪梅田院
リフトアップ担当医 松本 直子

● 来歴:平成元年 高知医科大学卒業

ララクリニック 大阪梅田院
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