2020年12月24日
毎日の自己処理によるムダ毛処理は面倒に感じるかと思います。
クリニックでの脱毛を行えば、そんな手間も一気に解決します。
特に医療脱毛であれば、永久的にムダ毛が生えてこなくなるため処理が格段に楽になります。
しかし、ほくろがあっても脱毛は可能なのでしょうか?
今回は、ほくろがある場合でも脱毛はできるのかどうかについてご紹介します。
ほくろがあっても脱毛可能?
「ほくろがあったら脱毛できないのか?」という疑問は多くの方が抱えているのではないでしょうか?
施術の際にはほくろを避けて脱毛レーザーを照射しますが、基本的にはほくろがあっても脱毛は可能です。
ほくろの部分にレーザーを照射すると火傷してしまう恐れがあるため、クリニックなどではほくろを避けたり、白いシールを貼ったりして施術を行います。
しかし、小さめのほくろであれば問題なくレーザーを照射することもあります。
ほくろ毛にレーザーは当てて良い?
火傷の恐れがあるので、ほくろに直接レーザーを当てることはできません。
そのため、ほくろの部分に生えている「ほくろ毛」に関してもレーザーを照射して脱毛することはできないのです。
これはエステでの脱毛も医療脱毛も同じです。
どうしてもほくろ毛を脱毛したいという場合は、電気を用いた脱毛方法「ニードル脱毛」を行うことで脱毛できます。
ほくろにレーザーを当てられない理由
そもそも何故、ほくろにレーザーを当てられないのでしょうか。
レーザーは、毛根に含まれるメラニン色素の黒色に反応します。
通常であればレーザーが毛のメラニン色素のみに反応するため、肌には負担がかかりません。
しかし、ほくろにもメラニン色素が含まれています。
そのためレーザーを当ててしまうと、ほくろのメラニン色素にも反応してしまい、結果火傷を負ってしまう可能性があるのです。
その危険性が考えられているため、ほくろを避けてレーザーを当てる方法が採用されています。
おわりに
今回は「ほくろがあっても脱毛はできるのか」についてご紹介しました。
ほくろがある場合でも、脱毛することは可能です。
しかし、レーザー脱毛をする際はほくろを避けて照射するため、「ほくろ毛」に関してはレーザー脱毛ができないということを覚えておきましょう。
ララクリニックの医療脱毛では医療レーザーを使用しての脱毛施術を行っています。
痛みが少なく美容効果も期待できる最新機器を導入しているため、気になっている方はララクリニックでの脱毛を検討してみてはいかがでしょうか?